マッチングアプリを使って7年くらい婚活をしています。
もちろん、会ってお付き合いに発展し、結婚を考えた方もいます。
でも、いま私は一人。結婚したいのに、マッチングした人もいたのに一人。
今まで結婚してないのはなんでなんだろ。どこがだめだったんだろ。
自分を責めることもあります。泣きそうなときもある。砕けそうになる。
ブログをはじめた理由は違うけど、今年勝負をかけたいので気合をいれるために婚活ブログはじめます。
婚活ブログをはじめるにあたり
私の婚活ブログでやっていきたいこと
・恋愛もそこそこしてきた。なのになんで?を解読したい
・経験があるからこそわかる、モテない人の特徴などを伝えたい
・少しでも行動を起こそうとする人が増えると嬉しい
彼氏がいない時期もありながらも独りを感じる事がそんなになかった10代~30代。いつかは結婚すると思っていました。
だからこそ30代後半になるまで、自分は自分のままでいいし、合う人が絶対現れると本気で信じていました。
「まだ結婚してないってことは、自分に合う人がいなかっただけ」くらいに思っていました。
そして私は大病になります。
私が味わった大病
この段落は私の病気のことについて書きます。
興味のない方はスルーしてくださいね。
36歳で子宮がんになりました。ステージ3b。手術でとれないほどの大きさに成長していて、抗がん剤と放射線治療をしました。ラッキーなことにその2つの治療のおかげで癌は見られなくなり、入院は3か月ですみました。
ただ、その時の放射線治療が原因で、腸が焼けて狭窄を起こし、半年後に腸閉塞を発症。3か月入院するも対応が何もできず、手立てがなく、人工肛門になりました。
この人工肛門は永久ではなく、2年後に手術をして閉鎖することができました。
体は元通りとはいきませんが、仕事もまーまーできるほどに回復しました。
癌が見つかってから人工肛門を閉じるまでのおよそ2年半、悲劇のヒロインになりきっていた私は『一生ひとり』と腹をくくっていました。自分のことで精いっぱい。しんどいし恋愛どころじゃないと。
病気を独り身の理由にして、逃げていました。
子宮の癌で子供を産むことができなくなったことも、大きな理由の一つ。
大病をなさっている方に失礼があったらごめんなさい。あくまでも私はそう思っていた、で読んでくださいね。
でも体調がだんだん戻ってくると、恋愛したいな、人恋しいなと感じるようになりました。
そんな時、母から「結婚相手、探してもいいんじゃないの?」と言われ、あっさり「そうよね~」となります。
【恋愛もそこそこしてきたのになんで】を考えていきます
私の体験談を書くことで、自分だけじゃないことや直した方がいいことを知ってほしい
私の恋愛も赤裸々に書いていきます。そこがだめだったんじゃない?こんな考えだからだな、が見えると嬉しい。
10代後半から彼氏がいた私には、いつか結婚するはず、という勝手な思い込みがあったんです。しかも、彼からプロポーズしてもらえるって思ってました。
こんな自分勝手な考え方じゃ、いまでも1人なのは納得しますよね。
『結婚はやくしそうだよね』って言われ続けていたあなたへ
学生のころは特によく言われていました。
早く結婚しそう、子供はやく産みそうって。いわれた私も、そうかもねくらいにしか思っていなかった。
私と同じように恋愛はできるのに結婚まで結びつかない方々に向けて書きたい。
恋愛してきたからこそモテない人の特徴、改善方法などを提案できたらな、と。
恋愛は全部マッチングアプリから
恋愛をしたい気持になった時には、アプリしか頼るものがなかった
40代にもなると飲み会や結婚式などでの出会いもないし、結局マッチングアプリが手っ取り早い。というかそれしかない。
アプリに対して不安や遊びの感覚もあるかもしれませんが、アプリにもよります。
真剣に探せばきちんとお付き合いができる相手に出会うことができます。年齢にも関係しますが。
私の場合は今年中に結婚を目指しているので、結婚相談所も検討しています。が、今お付き合いをしている彼がいますで結論はまだ出せなくて。調べたり準備はしてもいいかなと思っています。
とにかく誰かと出会い先に進むにはアプリがおすすめ。
このご時世、アプリは身近なものに
昔は出会い系とかマッチングアプリには悪いイメージがありました。
不潔というか、周りに言うことができなかった人もいたのでは?
私も今から5年くらい前は、仲の良い友達には言えるけど、言わずに済むなら言わなかった。
アプリで出会った最初の彼にも、職場では紹介ってことになっているからと言われていました。
なに、その圧?って思ってからは、私は周りに言うようにしましたけど( ´∀` )
今ではたくさんの登録者がいて、たくさんのアプリがあります。
自分にあったものを探す手助けになりたい。
恋愛と結婚は別 やっぱりそれって本当だった
恋愛しているときはみなさん、可愛くいたいし綺麗でいるように心がけませんか?
でも結婚して毎日一緒にいることを想像すると、その努力ができない気がしてきます。
実際、私は結婚に向けて同棲を二年近くしていました。
ありがたいことに別々の部屋があり、寝るときも別。おやすみ~って言った後は一人の時間がありました。
その時は、毎晩ひとりで眠れることに感謝していたし、心がしんどいときはこもっても大丈夫だった。いらいらするときも顔を合わせずに済み、この人となら結婚したい、と条件で選んでいたところもありました・・・今思えば最低かな。
でもどうですか?
条件が良い人と付き合えた時(自分にとっての条件として)、結婚が浮かびませんか?
それって、恋愛で必要な条件と結婚に求める条件、一緒じゃない気がしませんか?
心と体とその他いろいろな観点から、恋愛と結婚を比べて理解したいと思っています。