マッチングアプリよりも結婚に向けて本気の人がいるのが結婚相談所。
入会費や会費、写真もしっかりしたものを準備する。
年齢、職業、趣味に年収。お見合いの釣書のようなデータが豊富に用意されている。
なのになんで結婚相談所で出会ったって聞かないのか。それほどまれなケースなのか。
結婚相談所では会えない?
結論
自分でつかむ気持ちがないと運命の相手には会えない!
相談所に入会したらずぐに、自分の希望する条件の人と会えて結婚までトントン拍子に進むって思っていませんか?
それって、ちょっと他力本願的な要素を感じるのは私だけでしょうか。
ここからは友達の話をもとにしていますが・・・
結婚相談所に登録したら、スタッフさんからお勧めの人が月に何人か紹介されるという相談所があります。
もちろん自分でこの人に会いたい!と思う人を見つけ、お見合いの時間を設けてもらうケースもある。
だけど、ちょっとまって!
私の友達は長い期間結婚相談所に登録していましたが、だんだん自分で探すのが面倒になったんだとか。その紹介所はスタッフさんがこちらの希望にあいそうなお相手を毎月2名、紹介してくれる仕組みだったため、その2人をスルーしたとしても次にも紹介してもらえるし、そのうち良さそうな人がまわってくるんじゃ?と思ってしまったんだとか。
で、気づかないうちに長い期間登録していて、会費がどんどんかかってしまう・・・
結婚相談所の方がマッチングアプリよりは結婚を意識した人が登録していますが、だからって自分から動いていかないとなかなかうまくいかないようです。
結婚相談所で断るって大変なんだな
会ってお茶やお食事をしたってことは、少なからず可能性を感じて会っているはず。
次も会えるかな、ワクワク(〃艸〃)って帰ったら、相談所からの連絡で地獄に落とされてしまう、または落とす。
これはアプリでも同じことなんだけど。結婚相談所ではスタッフさんに報告する作業が発生します。
そして言われる『どうしてですか?』『なぜ?』『もういませんよ、あんないい条件の方』・・・
写真でしかわからなかったから、思った感じと違ったなど、お断りすることになる人の方が多いのに、なぜか言われる心をほじくるこの言葉。
なんか違うな・・・だから断ったわけだし、早めに手を打ったつもりなんです。だって何度も会って期待させるよりも(期待するよりも)もし可能性がないなら早い段階で教えてもらった方が傷つかないですみますよね。だから早く断ったのに。
『○○さんに合う条件の人はもういません』とか『なんで?』って言われ、挙句の果てには『ご自身の年齢も考えてみては』と言われた私の友達(当時37歳)
マッチングアプリでは無い仕打ちが待っていることもあります。スタッフさんは親身になってくれているんだ、感謝だ、我慢だ。